メカニズムを知ろう

黄色の薬

避妊薬を利用して避妊するというのは、コンドームを利用した避妊に比べて理解し辛いという側面があります。
コンドームによる避妊は、物理的に精子が卵子に到達するのを防ぐのを見て把握することができますが、ピルによる避妊の場合は目で見てわかるというようなわかりやすさもありません。
それゆえに、きちんとピルを飲んでいるけど、ちゃんと避妊できるのかな?と不安になってしまうケースもあるようです。

そうした不安を取り除くためには、やはりピルを利用すればなぜ避妊できるのか?というようなことをきちんと把握しておくことが大切なのです。
ピルによる避妊のメカニズムを適切に把握することによって、安心してセックスを楽しめるようになるでしょう。

ここでは、そんなピルの中でも緊急避妊薬として利用されているアフターピルの避妊メカニズムについて紹介します。
女性は、毎月排卵し生理で不要になった子宮内膜などを体外へと排出するという周期を繰り返しています。
そのため、生理のタイミングなら膣内射精しても妊娠しないというように考えられたりしているわけです。
膣内射精したとしても、アフターピルを服用することによって生理を強制的に引き起こし子宮内膜へ受精卵が着床しないようにする効果があります。
受精卵が子宮内膜に着床することによって妊娠となるため、その着床を強制的に生理を引き起こして阻害するため、非常に高い避妊効果があるのです。
ですが、強制的に生理を引き起こすため、副作用も強く表れる傾向にあります。